ミッションたぶんPossible

どこにでもいるシステムエンジニアのなんでもない日記です。たぶん。

2017年の25枚 ― No.17「黄金の左足」

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 17枚目はジュビロ磐田中村俊輔選手です。横浜Fマリノスセルティック、日本代表、といづれのステージでも活躍してきたレフティ、そのFKは芸術といえるでしょう。中村選手はFKやパスといったテクニックを注目されがちですが、それほど足が速くないにも関わらず走行距離は相当なもので、守備も全力でこなしており、攻守にわたり大車輪の活躍をし続けています。FC東京も何度この人に煮え湯を飲まされてきたことか……。
 そんな中村俊輔選手も今年でもう39歳。既にレジェンドの域といえるでしょう。まだまだ敵サポーターからの出迎えはブーイング(レジェンドの領域になると敵選手でも拍手が起こる)ですが、それだけ若い頃と変わらず相手に脅威を与え続けているってことなんでしょうね。

2017年の25枚 ― No.16「瀬戸際の対峙」

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 16枚目はJ1リーグ 第7節 FC東京vs浦和戦(味スタ)の試合から。相手ゴール手前で奪われたボールを取り戻さんと、FWの前田遼一選手が必死の形相で守備に奔走するシーンです。この試合は残念ながら0-1で負け、この時の前田選手の頑張りはゴールへは結びつきませんでした。が、こういう積み重ねがないとゴールは奪えない、前田選手はそれを経験で知っているんでしょうね。

2017年の25枚 ― No.15「アウトォォォォォォォ!!!!!」

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 15枚目も夏コミ(C92)のコスプレ広場から。
 このレイヤーさん、アフリカ系外国人、高身長、肉体美、などなど特徴際立つコスプレイヤーなので、なんのかんのと毎回撮影させていただいてるんですが、ちょっとずつ「ズレた」コスプレをされてるんですよね。しかし今回の、ちょ、おま、それ、大丈夫か?


 何のコスプレでなんのポーズかは皆さんお察しの通りです。ポーズが似合うだけによろしくねーな。

2017年の25枚 ― No.14「新世界の覇王」

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 14枚目は夏コミ(C92)のコスプレ広場から。大人気漫画「ONEPIECE」の”黒ひげ” マーシャル・D・ティーチのコスプレです。


 ……この人、コスプレってレベルか? 本人だって言われても疑わねぇよ、オレ。
 服装からして、おそらく次の冬コミ(C93)にはいないと思います。一度会ってみたいという人はその次の夏コミを待ちましょう。

2017年の25枚 ― No.13「あんきら!?狂騒曲」

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 13枚目は夏コミ(C92)のコスプレ広場から。キャラクターはアイドルマスターシンデレラガールズから、右は双葉杏に扮した桃園さゆり(@sayuri_0218) さん、左は諸星きらりに扮した白崎未依(@srskmi) さん。
 この写真のタイトルは「あんきら!?狂騒曲」としましたが、杏(あんず)ときらりだから合わせて「あんきら」、ふたりのユニット楽曲名そのままです。ちょうど夏コミの直前にソーシャルゲームアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージで「あんきら!?狂騒曲」ってイベントやってたんですよねぇ。「あんきら狂騒曲のポーズを!」とお願いしたら一発でこの写真のポーズをとってくれました。共通言語があるって素晴らしい!

2017年の25枚 ― No.12「賢人の指すほうへ」

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 12枚目は言わずと知れた日本サッカー界のレジェンド、キング・カズこと三浦知良選手です。これは横浜FCのホーム開幕戦の様子ですが、ボールを出す方向を指示してるんでしょうね、たぶん。指を指す写真はプレゼンなんかでも使いやすいので、ありがたく撮らせていただきました。


 カズは現在50歳、プロサッカーの現役選手としては史上最高齢にあたるそうです。3/12には自身が持つJリーグ最年長得点記録を塗り替えています。レジェンドの指さす先には、まだまだ緑のピッチが見えているんでしょうね。

2017年の25枚 ― No.11「Fly High」

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 11枚目は横浜FCのホーム開幕戦:vs松本山雅戦から、コーナーキックをGKがダイレクトキャッチした瞬間です。


 プロサッカーの試合ではよく見かけるシーンなんですが、よくよく考えるとスゴイですよね。我々が体育で教わったのは、野球でもドッヂボールでも「ボールは胸の位置で受けろ」だったはず。特殊な訓練を積んでいるとはいえ、相当スピードで飛んでくるボールをあんなに身体から離した場所でキャッチするのは、常人にはとても出来ない技術だと思います。他のプレイもプロサッカー選手は何気なくやっているので当たり前のように錯覚しますが、常人の身で改めて考えると、すごいプレイの連発だけでプロスポーツが成り立っていることに気付きます。選手を野次ったり罵倒したりしてるファンだかなんだかよく分からない観客がたまにいますが、「自分にそもそも彼らの1/100の技でもできるのか?」を自問自答すれば、もうちょっとリスペクトを持って観れるんじゃないかなぁ、なんて思いました。