ミッションたぶんPossible

どこにでもいるシステムエンジニアのなんでもない日記です。たぶん。

2017年の25枚 ― No.14「新世界の覇王」

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 14枚目は夏コミ(C92)のコスプレ広場から。大人気漫画「ONEPIECE」の”黒ひげ” マーシャル・D・ティーチのコスプレです。


 ……この人、コスプレってレベルか? 本人だって言われても疑わねぇよ、オレ。
 服装からして、おそらく次の冬コミ(C93)にはいないと思います。一度会ってみたいという人はその次の夏コミを待ちましょう。

2017年の25枚 ― No.13「あんきら!?狂騒曲」

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 13枚目は夏コミ(C92)のコスプレ広場から。キャラクターはアイドルマスターシンデレラガールズから、右は双葉杏に扮した桃園さゆり(@sayuri_0218) さん、左は諸星きらりに扮した白崎未依(@srskmi) さん。
 この写真のタイトルは「あんきら!?狂騒曲」としましたが、杏(あんず)ときらりだから合わせて「あんきら」、ふたりのユニット楽曲名そのままです。ちょうど夏コミの直前にソーシャルゲームアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージで「あんきら!?狂騒曲」ってイベントやってたんですよねぇ。「あんきら狂騒曲のポーズを!」とお願いしたら一発でこの写真のポーズをとってくれました。共通言語があるって素晴らしい!

2017年の25枚 ― No.12「賢人の指すほうへ」

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 12枚目は言わずと知れた日本サッカー界のレジェンド、キング・カズこと三浦知良選手です。これは横浜FCのホーム開幕戦の様子ですが、ボールを出す方向を指示してるんでしょうね、たぶん。指を指す写真はプレゼンなんかでも使いやすいので、ありがたく撮らせていただきました。


 カズは現在50歳、プロサッカーの現役選手としては史上最高齢にあたるそうです。3/12には自身が持つJリーグ最年長得点記録を塗り替えています。レジェンドの指さす先には、まだまだ緑のピッチが見えているんでしょうね。

2017年の25枚 ― No.11「Fly High」

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 11枚目は横浜FCのホーム開幕戦:vs松本山雅戦から、コーナーキックをGKがダイレクトキャッチした瞬間です。


 プロサッカーの試合ではよく見かけるシーンなんですが、よくよく考えるとスゴイですよね。我々が体育で教わったのは、野球でもドッヂボールでも「ボールは胸の位置で受けろ」だったはず。特殊な訓練を積んでいるとはいえ、相当スピードで飛んでくるボールをあんなに身体から離した場所でキャッチするのは、常人にはとても出来ない技術だと思います。他のプレイもプロサッカー選手は何気なくやっているので当たり前のように錯覚しますが、常人の身で改めて考えると、すごいプレイの連発だけでプロスポーツが成り立っていることに気付きます。選手を野次ったり罵倒したりしてるファンだかなんだかよく分からない観客がたまにいますが、「自分にそもそも彼らの1/100の技でもできるのか?」を自問自答すれば、もうちょっとリスペクトを持って観れるんじゃないかなぁ、なんて思いました。

2017年の25枚 ― No.10「高台から」

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 10枚目は正月に撮った飯田市座光寺の町並みです。昨日のあべのハルカスからの光景とは、高さも建物の軒数も比ぶべくもないですが、個人的には故郷の風景のほうがやはり落ち着きますね。石田衣良の小説に「おれたちはみな、生まれて最初に吸った土地の空気を、一生肺の底にためて生きるのだ。」という一節がありますが、故郷の風景を写真で振り返るたびにこの台詞を思い出します。


 ちなみに、将来この辺りにリニアモーターカーが通る予定なんだそうです。もしかしたらいつかこの光景のどこかにリニアモーターカーが写りこむようになるかもしれませんよ。

2017年の25枚 ― No.9「晴るかす光景」

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 9枚目は大阪:天王寺にある「あべのハルカス」の展望台から撮影した大阪の町並みです。奥の方に大阪港なのかな、海が見えます。「あべのハルカス」名称は、前半は大阪市阿倍野区にあることからですが、後半は「心を晴れ晴れとさせる」という意味を持つ古語からの引用なのだそうです。まさにこの日の眺めは「ハルカス」の名にふさわしいものでした。


 この日は平日だったのですが、あべのハルカスは外国人観光客で賑わっていました。やっぱり中国人がダントツに多いですが、それ以外の国からとおぼしき人もたくさん見られました。日本人のオレが逆に浮いてるのが面白かったです。

2017年の25枚 ― No.8「世代交代」

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 8枚目のタイトルは「世代交代」としました……多方面から(特に埼玉や北海道のほうから)凄く怒られそうではありますが。


 小野伸二選手は浦和レッズ出身で海外を渡り歩いた日本が誇るファンタジスタ森重真人選手は守りの要であるセンターバック。どちらも元五輪代表で、元日本代表。とはいえ、所属チームがかぶったことも、代表選出がかぶったこともないはず。選手同士の友好関係は我々ファンには窺い知れないですが、Jリーグの試合でユニフォーム交換なんてめったに見ないので、特別な間柄なのかもしれませんね。