ミッションたぶんPossible

どこにでもいるシステムエンジニアのなんでもない日記です。たぶん。

8/1(土)、vs川崎、等々力競技場【多摩川クラシコ】


川崎 2 - 1 FC東京


またしても多摩川クラシコで逆転負け。しかもロスタイムに、前回と同じく谷口に。

前半はこっちのペースだったんですが、決定機を外しまくって結局石川の1得点のみ。まー、FWが外すこと外すこと、カボレだけで何点損したんだろう!?と数える気も失せるくらい。
後半に入ってレナチーニョが入ると一転して川崎ペース。あっという間にジュニーニョに同点ゴールを許すと、最後まで流れを取り戻す事は出来ず、前述の通りロスタイムに逆転負けを喫しました。


今回の敗因はやはり選手層の厚さでしょう。川崎は後半からでも流れを強制的に変えられる選手がベンチに何人も待機しているのに対し、東京は疲れた選手の代わりにフレッシュな2番手選手を投入するのが精一杯。この差は如何ともし難かったです。失点前に佐原を投入してればあるいは…とも思いましたが、勝負事にタラレバは禁物ですしねぇ。ハァ、ここんとこ負けてなかっただけにガックリです。

ちなみに、この日のジャッジにはアウェイ側ゴール裏はかなりご立腹でした。なにせこんな凶悪なプレーを目の前で見逃すのだから。正気を疑います。立ったまま寝てたんじゃないの!?ジャッジが公正だったら勝てた、とは思いませんが、遺恨を残さない為にもきちんとした判定をして欲しい。とりあえず吉田主審およびこの日の線審には当面J1のピッチに立つ権利を剥奪して欲しい、そう感じています。



これから二週間の中断期間を経て、Jリーグは再び再開します。長友も今日虫垂炎の手術を終え、やや低調気味だったコンディションを戻して戻ってきてくれるはず。すぐに王者:鹿島との対戦もありますし、この敗戦をバネに頑張ってほしいと思います。



今回のおまけ。多摩川クラシコ、しかも川崎サイドでの開催とあって盛り沢山でした。



↑ 互いのユースチーム(中学1年生)同士のプレマッチ「多摩川“コ”ラシコ」の様子。写真右下は東京サイドの父兄ら。ゴール裏より盛り上がってたその様子はなんとも微笑ましいものでした。

結果は1 - 1の引き分け。中1とは思えぬハイレベルな試合で、トップチームさながらのパスワークも見られたりと、結果以上に見ごたえがあった内容だと思います。5年後には彼らの中の何人かはトップチームで再びこのピッチに立つのかもしれませんね。


↑ 城福監督=JOW喰う→JOWS

というこじつけもなんのその、等々力競技場前の広場はサメで盛り上がっていました。上記は川崎港であがったホオジロザメの剥製。解剖時にイルカ(川崎フロンターレのマスコット)が胃の中から発見された、というなんとも今回のイベントにピッタリのいわく付きです。間近でみると、結構デカイ。


↓ (注)城福監督はいらっしゃいません。 の断り書き付きの記念写真の案内看板。当たり前ですがなw、とついツッコミたくなるのは計算ですかね。何人かはこの立て看板の前で記念撮影してました。…いやいや、隣のサメと撮りなさいよwww。




↑ 何故かオモチャ売り場と化していたメインスタンドのコンコース。川崎はどんな縁があって提携しているのかよう分かりませんが、とにかくサッカーの試合会場でガンブラが飛ぶように売れていく様をみるのは、やっぱり異質な気がします。…ん!?提携先がバンダイナムコなら、売るのはアイマスでも良くね?? で、ふろん太くんと一緒にやよいがサンレッドに登場したりとか。…いや、やっぱ無いな、どう考えても似合わん。

ξ*'ヮ')ξ<うっうー、ハイターッチ、イエィ!


↓ はお子様に大人気のガチャガチャ。試合開始直前まで親子連れでごった返していました。…ガチャガチャって、別に欲しくないのに時々猛烈にやりたくなるのは、なんでですかね?