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ミッションたぶんPossible

どこにでもいるシステムエンジニアのなんでもない日記です。たぶん。

8/28(水)、vs鳥栖、国立競技場



FC東京 2 -3 鳥栖


 この試合が終わって4日経っており、昨晩は広島相手に快勝している姿をテレビ中継で見ているわけですけれども、それでもこの試合のことを振り返ると冷静ではいられません。残念なのか悔しいのか腹立たしいのか、それが審判に対してなのか自チームの監督・選手達に対してなのかあるいは鳥栖の選手…特にGK林に対してなのか、それさえも区別出来ないほど感情をかき乱されました。年に1〜2試合はこういう試合があるものですが、何度体験しても慣れないものです。


 前半2失点の大きな要因は「米本の不在」だったと思います。ポポヴィッチはその2失点の責任をCB加賀に押しつけ、前半早々とベンチに下げるという采配を下しましたが、本当に加賀のせいだけだったのかな、と疑問を感じます。ヨネの不在の影響を十分に予測し切れなかった指揮官にこそ、多大な責任があるのではないでしょうか。


 それでも後半2得点を返し、あわや逆点というところまで攻め寄りました。結果的に追加点を決められてしまい、あと一歩及ばずではありましたが、FW陣が活躍出来たのは本当に良かったと思います。特に元祖国立男:平山が3年振りのゴールを、彼自身の象徴とも言える打点の高いヘッド弾で決めれたのは、今後を考えると大きな収穫だったと思っています。


 この試合は、先制したこともあって、相手の方がしたたかで、良く言えば大人の、悪く言えばえげつないサッカーを繰り広げていました。その最たるが遅延行為と嘘の怪我を繰り返したGK林でしたが、実はその影で更にえげつないプレーをしていたのが、C大阪から移籍して来たばかりの播戸でした。彼は本来FWですが、この試合では左ウィングでプレー、攻守で存在感を示していました。守備がしっかり出来る・走れるというのはベテランらしさを感じますが、マリーシアと言いますか、見えにくいところでの狡猾なプレーも見事でした。よくよく観察していると、相手(FC東京の選手・審判)を巧みにイライラさせる手法を随所で行っているんですよね。圧巻は止めにきた紱永に対するシミュレーション。松尾主審からは絶対に分からないだろうという見事な演技力で、イエローカードを紱永に押し付けました。正直ダーティだし尊敬できないプレーですが、それでも彼の姿勢は「正」です。彼がJリーグで今日まで生き残る為に身に着けた術で、泥臭くも生き抜こうとするその姿勢は、ある意味では学ぶべきところが多いと感じました。


 そう言う意味では審判の役割を果たすには非常に難しい試合だったのは分かるんですが、もう少し試合を落ち着かせるジャッジをして欲しかったなぁ、というのが松尾主審に対するオレの感想です。もうちょっとなんとか出来たんじゃないかと思いますけどね。


 この試合結果で順位を一気に落として12位、昨晩の広島戦の勝利で10位浮上。FC東京は定位置とも言える「真ん中よりちょっと下」に戻ってきてしまいました。柏は9位でネルシーニョ監督が退任する事態だというのに、こんなので優勝を狙うチームと言って良いかどうか、正直迷うところです。

 さしあたって一番課題があるのは攻撃で、無駄に中央突破にこだわり過ぎるきらいを早く直さないと行けないんですが、これこそ監督を変えないとダメなんでしょうか…? 個人的にはもっと紱永に右サイドの奥を有効活用して欲しいと思っているのですけどね、逆の宏介が効果的なクロスが上げられているだけに、非常に勿体なく感じています。




 今回のオマケ


 今回は東京ヤクルトスワローズとのコラボ、そして東京オリンピック招致の兼ね合いでドロンパが大活躍でした。でも、オレ、国立で聖火台に火を灯した時に勝った記憶って、無い気がするんですよねぇ。気のせいだと良いんですが…。