益荒男と行った気がしなくもない漢のワンフェス2013夏 Part3 (ONEPIECE、ドラゴンボール、ロボット、怪獣、ノージャンル男性キャラ編) #wf2013s
7/28(日)は毎度おなじみワンダーフェスティバル2013夏、通称「ワンフェス」に行ってきました。で毎度の如く大量に写真を撮ってきたので掲載しておきます。
ONEPIECE / ドラゴンボール
オレ :「やー、良く出来てるなぁ。クオリティ半端ねー。」
益荒男:「でもあんまり数見ませんね、ONEPIECEもドラゴンボールも。何でですかね?」
オレ :「フィギュアって、趣味で買うには高価過ぎるからなぁ。ONEPIECEもドラゴンボールもライト層に人気のコンテンツだし、このくらいの価格帯になっちゃうと買わないんじゃないかな。あと、ライト層がフィギュアに手を出さない、家に置きたくない、と思う傾向にあるのかもね。」
益荒男:「ボソッ(チッ、ヌルヲタ共が)。」
オレ :「だからかもしれんけど、ONEPIECEとかドラゴンボールとかのフィギュアはゲーセンのプライス向けのが多い気がする。」
益荒男:「へぇ?」
オレ :「だからライト層のヲタがターゲットなんだろ。自分で買うのは嫌だけど、UFOキャッチャーとかで遊んだついでに取れちゃう、ってのは受け入れる、そんな考え方の人が一定数いるんじゃないかな。」
益荒男:「ボソッ(チッ、これだからヌルヲタ共が)。」
オレ :「落ち着けガチヲタ。」
ロボット系
オレ :「はい、益荒男君の興味の無いジャンルですね。」
益荒男:「そんなことないですよ!俺だってプラモとか作りますし。ガンダムも最新のユニコーンまで見てますよ!」
オレ :「あーーー、そういうのいいから。」
益荒男:「…このやろう。」
オレ :「しかし魔導王グランゾートとか懐かしいな。」
益荒男:「なんですかこれ?」
オレ :「お前、グランゾート知らねーの!?」
益荒男:「はぁ、大体滝川さんと微妙に世代が違いますし。」
オレ :「そうなのかもなぁ。ちなみに魔神英雄伝ワタルは知ってる?」
益荒男:「あ、それは知ってます。」
オレ :「…どうやらジェネレーションギャップのせいってわけじゃ無さそうだな。単に知名度の問題か。」
怪獣・特撮
益荒男:「この辺はフィギュアとかガレキとかの王道ですね。それにしては数が少ないけど。」
オレ :「美少女系のフィギュアが席巻しちゃってるからなぁ。まぁああいうのの方が売れるんだろ。お前みたいなののせいだ!特撮と怪獣に謝れ!!」
益荒男:「無茶苦茶なwww。」
オレ :「まぁ写真の数が少ないのはそれだけじゃないんだけどね。」
益荒男:「なんでです?」
オレ :「本当は結構な枚数撮ってるんだけど、殆どピンぼけしちゃうんだよ。使えないから大半を捨ててるのが実情。」
益荒男:「心が拒否しているからですか。」
オレ :「違うわ! たぶんだけど、凹凸が多いからピント合わせがうまく出来てないとか、色が黒っぽいのが多いからデジカメのプレビューで見た時にピンぼけに気付かないとか、色々あるんだと思う。要は腕が未熟なんですな。」
益荒男:「はぁ。」
オレ :「王道にチャレンジするにはまだまだ腕を磨かないとダメってことですよ。」
益荒男:「遊びにはトコトンストイックですねwww。」
アトラス(真・女神転生、ペルソナ、ドラゴンズクラウン)
オレ :「はい、弊社のコンテンツでございます。」
益荒男:「ああ、御社のコンテンツですねw。」
オレ :「まぁ相変わらず全くアトラス側と絡みはないし、ゲームも一本もやってないけどね。」
益荒男:「そんなんでいいんですかwww。」
オレ :「しょうがねーだろ。仕事忙しいんだから。」
益荒男:「他社のソーシャルゲームやってる時間を自社ゲームに振り分けたらどうです?」
オレ :「アトラスのゲームは始めると70時間とか平気で食うらしいからなぁ。なかなか始める踏ん切りがつかん。」
益荒男:「そんなもんですかw。」
オレ :「そんなもんよ。」
益荒男:「ところでアトラスはどうなっちゃうんですかね?」
オレ :「ああ、うちの粉飾決算と民事再生の話?」
益荒男:「そうですそうです。」
オレ :「ったく、どいつもこいつもアトラスアトラスってよお!オレらインデックス側だって頑張っとるっちゅーねん!「インなんとかさんはどうでもいいからアトラスだけは!」とか舐めとんのか!!?」
益荒男:「落ち着いて下さいよwww。」
オレ :「まぁ実際のところは、「全事業一括譲渡」って条件で受け入れ先を探してる状態だね。借金が多過ぎるだけで全事業プラス収益らしいから、借金さえ切り離せば買い手はいっぱいいるみたいよ。実際数十社が入札に応募してきてるらしいし。」
益荒男:「へぇー。」
オレ :「一応9月中を目処に譲渡先を決めて、10月からオレらは揃って新会社に移動だな。まぁその後で事業単位で転売されたり潰されたりする可能性はあるみたいだけど。」
益荒男:「大変ですね。」
オレ :「まぁそれなりに楽しんでやってますよ。なかなか体験しようと思ってもできない経験ばかりですから。」
益荒男:「本当ですかw!?」
オレ :「…って思ってなきゃやってらんねーよ。正味大変だもの。ざっけんじゃねーよコンチクショーが!!」
益荒男:「ですよねーw。」
ノージャンル男性キャラ
オレ :「おっと、益荒男が最も興味の無いジャンルだな。」
益荒男:「失礼なwww。」
オレ :「でも今回の掘り出し物はこのジャンルだと思ってる。幕末志士のフィギュア、凄くね?」
益荒男:「たしかにリアルですねー。」
オレ :「ホンット興味ないよな、お前。何その感情のこもってない言い方。」
益荒男:「たまたまそう聞こえただけですよ。」
オレ :「…まぁいいや、この辺とかは個人が鑑賞目的で買う、っていうのも無くはないんだけど、博物館とか資料館とかで展示の一部に使う為に買ってくれるケースも多いんだってさ。」
益荒男:「へー、凄いですね。」
オレ :「うん、出展されてた方が丁寧に教えてくれた。今はちょっと高級な旅館とかに置いてもらえないかトライしてる最中なんだってさ。」
益荒男:「なるほど、そういう使い方はありそうですね。」
オレ :「フィギュアだからって偏ったニーズばかりじゃないってことだ。」
益荒男:「…なんです、その目?」
オレ :「べーーーつにーーー。ともかく、こっちがワンフェスの元々の主旨に近いんだろうな。周りが美少女フィギュアばかりだから目立って助かる、って言ってた。」
益荒男:「なるほどw。」