益荒男と行く漢のワンフェス2013冬 #wf2013w
はじめに
えらい昔のことで恐縮ですが、2/10(日)に千葉:幕張メッセで開催されたフィギュア・ガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル2013 冬」に参加してきました。数年前から参加してるんですが、お目当ては毎度ぶれる事無く写真撮影。今回から一眼レフも導入したので、気合十分です。
今回も相変わらず会社の後輩…っと、オレが会社変わったらから「前の会社の時の後輩」ですな、通称「益荒男」です。益荒男ってのはいわゆる「あだ名」で、本名は別です。益荒男なんて勇ましい名を名乗っていますが、見た目は古寺の坊主か村役場の係長といった堅物の印象で、中身は二次ロリ大好きの糞ペド変態野郎です。家に山ほどフィギュアを飾っているんですが、今回も嫁(コレクション)を追加すべく幕張くんだりまで足を運んだようです。
益荒男:「嘘を吐くな!アンタが来いって言うから来たんじゃないか!!」
オレ :「お前が気に入ったフィギュアがあれば買う気満々なのは事実だろうが。」
益荒男:「そ、そういう側面も無くはないが…。」
オレ :「だいたいお前の近影を振り返っても変態であることは否定しようがないぞ。」
益荒男の魔法使い就任記念パーティ(別名:益荒男30歳誕生パーティ)の益荒男の様子
益荒男:「余計なものを引っ張り出してくるな!!!」
というわけで、今回も益荒男とオレのエアトークでご紹介したいと思います。実は他にも一緒に行っていた人達がいたんですが、話がややこしくなるので省略。
その他、以下は画像のみのエントリーです。
- 益荒男と行く漢のワンフェス2013冬 - 撮ってきた写真いろいろ pert1 #wf2013w - ミッションたぶんPossible
- 益荒男と行く漢のワンフェス2013冬 - 撮ってきた写真いろいろ pert2 #wf2013w - ミッションたぶんPossible
- 益荒男と行く漢のワンフェス2013冬 - 撮ってきた写真いろいろ pert3 #wf2013w - ミッションたぶんPossible
- 益荒男と行く漢のワンフェス2013冬 - 撮ってきた写真いろいろ pert4 #wf2013w - ミッションたぶんPossible
- 益荒男と行く漢のワンフェス2013冬 - 撮ってきた写真いろいろ pert5 #wf2013w - ミッションたぶんPossible
- 益荒男と行く漢のワンフェス2013冬 - 撮ってきた写真いろいろ pert6 #wf2013w - ミッションたぶんPossible
- 益荒男と行く漢のワンフェス2013冬 - 撮ってきた写真いろいろ pert7 #wf2013w - ミッションたぶんPossible
- 益荒男と行く漢のワンフェス2013冬 - 撮ってきた写真いろいろ pert8 #wf2013w - ミッションたぶんPossible
会場周辺
オレ :「? なんか会場の周辺がいつものワンフェスと違うな。なんでこんな痛チャリばっかりなんだ?それもアイマスばっかり。」
益荒男:「今日は隣のイベントホールでアイマスライブがあるんですよ。うちの連中もみんなそっちに参加するはずですよ。」
オレ :「あー、道理でか。そりゃ帰りに電車が混みそうだな。」
ちなみにアイマスに関しては以前何度か書いた事がありますので、良かったらそちらもご参照下さいませ。
待機列
オレ :「おー、相変わらず凄まじいなw。それでも10:30前には会場入り出来るはずだけど。」
益荒男:「入場はスムーズですからね。特別なチケットがあれば9時から入場できるらしいですよ。買わなかったんですか?」
オレ :「あんなもん瞬殺で売り切れてたぞ。」
益荒男:「あー。それは…。」
オレ :「まぁそもそも写真撮るためだけの為に5,000円も払うのはなぁ…。」
益荒男:「一般入場だって2,000円必要じゃないですか。」
オレ :「まーねー。もうちょっと安いと正直嬉しいね。」
企業ブース
益荒男:「今回は企業ブースからですか。」
オレ :「遅く来ると混んでなかなかノルマ消化出来ないからなぁ。」
益荒男:「ノルマ消化ってw。写真撮るだけじゃないですか。」
オレ :「ここが一番撮り甲斐があるのに、全部撮れなかったら残念だべ?」
益荒男:「まぁ分からなくもないけどw。」
オレ :「そういうお前はお目当てのフィギュア買って来ないのか?」
益荒男:「速攻で売り切れました。」
オレ :「マジか!?まだ開場1時間経ってないぞ!!」
益荒男:「しょうがないから予約してきました。」
オレ :「抜かりないなお前はwww。」
オレ :「お、カッケー。お前こういうのには興味無いの?」
益荒男:「無いですねー。」
オレ :「ブレないなー、お前(呆。」
益荒男:「そういう滝川さんはどうなんですか?」
オレ :「人並みにはあるぞ、少なくとも一回くらいは運転してみたい、ちょっと怖いけど。」
益荒男:「口ではなんとでも言えますからねー。」
オレ :「…このヤロウ。」
益荒男:「なんでしょうねこれはw。違和感が凄いw。」
オレ :「たすきを見る限り伊豆のなんかみたいだが全く思い出せん。そもそもオレはなんでこれを撮ったんだろう?」
益荒男:「知りませんよwww。」
個人ブース
益荒男:「コスプレのまま歩いている人も結構いますね。」
オレ :「ワンフェスはコスプレ広場もあるからなぁ。でも広場以外で撮るのはマナー違反だぞ。」
益荒男:「じゃあ滝川さんもマナー違反じゃないですか!」
オレ :「それは違う。たまたま風景を撮ったら映り込んでしまっただけだ。」
益荒男:「…本当に口だけはよく立つ。しかしなんでこんなにアングルが低いんですか?ノゾキ?」
オレ :「アホかw。バテて座り込んで休んでる時に撮ったんだよ。」
益荒男:「犯罪はいけませんよ。」
オレ :「安心しろ。お前より早く捕まることは無えよ。」
益荒男:「誰が捕まるかwww!」
メカ・ロボット・車・ミリタリー・スチームパンク
益荒男:「ミリタリー系ですか、珍しいですね。」
オレ :「オレがミリタリー系を撮るのが珍しい、というより、会場に美少女キャラのフィギュア以外があることがそもそも珍しいんだけどな。」
益荒男:「まぁそうですねw。」
オレ :「ちなみにこの写真はオレが今回撮ってきた中ではピカイチの出来だった!たぶんこれ以上の写真は無い気がする。」
益荒男:「確かに凄く良く撮れてますね。」
オレ :「ボケが上手く行ったな。こういう写真は一眼レフでしか撮れんからね。本領発揮ですよ。」
益荒男:「ガンダムやスーパーロボットが凄く珍しく感じる。」
オレ :「さすがにそれはない。ガンダムは結構あるぞ。」
益荒男:「そうですか?」
オレ :「そうだよ。お前の視界に入って来ないだけだろ。」
益荒男:「う〜ん、ちゃんと見てるつもりですけどねぇ。」
オレ :「「人は見たいものだけ見る」からな。お前の場合、美少女フィギュアしか興味が無いからロボットとか怪獣とかは脳が視界から自動削除してるんじゃね。」
益荒男:「そんなことはない!インパクトが無いだけだ!」
オレ :「これいいなぁ。オレが会社作ったら玄関に置きたい。」
益荒男:「それ毎回言ってるじゃないですか。」
オレ :「まーなー。社長になることなんて有り得んからな、妄想の世界くらい好きにさせて下さいよ。」
益荒男:「悲しいですね…。」
オレ :「うるさい!お前ごときに同情される謂われは無いわ!!」
益荒男:「扱いがひどいwww。」
怪獣・恐竜・ホラー・仏像
益荒男:「なんかこの写真失敗してないですか?滅茶苦茶ボケてますよ。」
オレ :「違うの!これはわざとなの!手前の触手にピントを合わせたんだよ。」
益荒男:「さよですか。」
オレ :「…なんだ、なんか文句あるのか?」
益荒男:「べーーーつにーーーー。」
オレ :「むかつく奴だなwww。」
益荒男:「仏像もある意味フィギュアですかwww。」
オレ :「海外の人に売ったら高く買ってくれそうだなぁ。これはちょっと本格的過ぎる気もするけど。」
アメコミ・ヒーロー・真女神転生・ペルソナ・男性キャラいろいろ
益荒男:「おっ、御社のキャラクターじゃないですか。」
オレ :「イエス。弊社のコンテンツにございます。…っつってもオレ自身はアトラスブランドとは全く絡みがないけどな。」
益荒男:「そうなんですか?」
オレ :「そうなんです、オレの仕事はタレントさんとかのサイトや占いサービスだしねぇ。ついでに言うとプライベートでもペルソナとかメガテンとかやったことない。キャサリンだけだな、ちゃんとクリアしたことあるのは。」
益荒男:「ひどいwww。」
オレ :「だからオレ、全然キャラとか知らんのよ。このヒーローっぽい奴とかキーホルダーとか、本当にメガテン関連のキャラなの?見たことねーよ。」
益荒男:「そうですよ。ちゃんと勉強して下さい。」
オレ :「…お前に勉強しろと言われる日が来るとは(絶句。」
益荒男:「この辺はフツーに自宅とかに飾っておけそうですね。」
オレ :「お前ん家なんか既に山ほど嫁が並んでるじゃねーか。一緒に並べとくと夜中襲われるぞ。」
益荒男:「そんな!うちの娘達が!!絶対に許さん!!!」
オレ :「…今更だけど、お前、本当に病気だな。」
オレ :「URRRYYYYYYYYYYY!!!!!!!!」
益荒男:「…やると思った。」
益荒男:「これはすごいwww。」
オレ :「う〜ん、ここまで方向性が統一されてるのも凄いな、共感はし難いが。オレ、こんなに嬉しくないパンチラ初めてだ。…あっそうだ、これ、お前ん家に置こうぜ!」
益荒男:「断る!」
オレ :「いいじゃん別に。」
益荒男:「よくない!大体場所がもう無いですよ。」
オレ :「それなら安心しろ、オレが今ある「なのは」のフィギュアとか捨てて場所を確保してやる。」
益荒男:「そんなことしたらぶっ殺すからな!!!!」
オレ :「おおおっ、いつにない迫力。」
化物語/偽物語・Fate・ソードアートオンライン・アクセルワールド・あの夏で待ってる・あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない・エヴァンゲリオン・けいおん!・とある科学の超電磁砲・僕は友達が少ない・ゆるゆり・不思議の海のナディア・織田信奈の野望・戦乱カグラ・STEINS;GATE・スーパーそに子
オレ :「この写真は今回2番目に良く撮れた写真だと思う。自画自賛!」
益荒男:「確かに綺麗に撮れてますねぇ。」
オレ :「毎回こんな風に綺麗に撮れればいいんだけどなぁ。1,000枚撮っても2〜3枚しかないもんなぁ。」
益荒男:「そんなに少ないんですか!?」
オレ :「そこそこ綺麗なのは撮れるけどね、ここまでになるとなかなかね〜。」
益荒男:「そんなもんですかぁ。」
オレ :「そんなもんです。」
益荒男:「そういえば以前「toto BIGで6億円当たったらメイド雇う」って言ってませんでした?」
オレ :「おう、でもその日は来ないかもな。」
益荒男:「なんでです?」
オレ :「そもそもtoto BIGを買ってない。」
益荒男:「(ノ∀`) アチャー」
益荒男:「お、SAOじゃないですか。滝川さん観てましたよね。」
オレ :「二期からだけどな。」
益荒男:「なんちゅー中途半端なwww。」
オレ :「だから直葉=リーファ派です。」
益荒男:「竹達だからですか?」
オレ :「なんで竹達やねん。」
益荒男:「だって俺妹も好きじゃないですか。」
オレ :「そそそそそそそんなことないよ。」
益荒男:「落ち着いて下さいwww。」
オレ :「たぶん、というか、間違いなくオッパイだと思う。」
益荒男:「ああ、いつも通りですかwww。」
オレ :「益荒男、お前チャリンコも趣味だったよな、ダミーの。」
益荒男:「ダミーってなんですかwww。ちゃんと真剣にやってますよwww。」
オレ :「まぁなんでもいいや。ともかくこれ買えよ。そして恥ずかしい思いをしろ。」
益荒男:「嫌ですよwww。」
オレ :「チッ、つまらんヤツめ。」
オレ :「おい、スク水だからって露骨にハァハァするの止めろ。いいかげん通報されるぞ。」
益荒男:「してない!」
益荒男:「なんかエヴァの写真少なくないですか?もっといっぱいありましたよね?」
オレ :「…操作ミスって編集中にエヴァだけデータが殆ど消し飛んだ。」
益荒男:「Oh...。」
オレ :「だから幼女だからってハァハァするなとなn(ry」
益荒男:「してないっつってんだろうが!!!」
オレ :「「はがない」にこんなシーンあったっけ?」
益荒男:「隣人部でゲームやるシーンじゃないですかね。」
オレ :「さすがだなwww。仕事でもそのくらいの優秀さを見せてくれよw。」
益荒男:「うるさいwww!」
オレ :「まぁもう別の会社だから優秀でも何でも関係無いんだけどなー。」
益荒男:「まぁそうですね。」
オレ :「さっきそこで知り合いにあったんだけどな。」
益荒男:「はい。」
オレ :「休憩がてら戦果(=写真)を見せたわけですよ。」
益荒男:「はぁ。」
オレ :「そしたらソイツがこの半兵衛ってキャラが壮絶に好きらしくて。」
益荒男:「ふむ。」
オレ :「「このキャラの撮影枚数が少な過ぎる。やる気あるのか!」…って全力でなじられた。」
益荒男:「それはひどいwww。」
オレ :「フィギュアの写真撮ってて他人からなじられたのは初めての経験だわ。」
益荒男:「オキノドクサマデス。」
益荒男:「なんでそに子だけ同じのが2枚あるんですか?」
オレ :「回ってたから。」
益荒男:「それだけ?」
オレ :「それだけ。」
益荒男:「…まぁそういうことにしときましょうか。」
オレ :「全然関係無いけど、オレはそに子みたいな非現実なスタイルのキャラは基本的に嫌いなんだけど、以前そに子のコスプレしたAV女優がスタイルまでそっくりなのを見てから「そに子は二次元と三次元の境目でギリギリリアリティを保てる限界点なんじゃないか」って勝手に思ってる。」
益荒男:「相変わらず発想が斜め下ですねぇwww。」
オレ :「よせやい、照れるぜ。」
VOCALOID・THE IDOLM@STER・プリキュア・ドール
オレ :「この白無垢のミク、今回の限定先行販売らしいけど、瞬殺だったらしいな。」
益荒男:「そうなんですよ、全然間に合いませんでした。」
オレ :「お前が買おうとしてたの、これだったのかwww。」
益荒男:「なんでローソン?」
オレ :「なんだ、知らねーの?ローソンがキャンペーンも兼ねて独自にVOCALOID作ったんだよ。」
益荒男:「へぇ。VOCALOIDのことはホントなんでも知ってますね。」
オレ :「何でもは知らないわよ。知ってることだけ。」
益荒男:「このやろうwww。」
オレ :「まぁ実際のところ、最近は全然フォロー出来てないな。ボカロもいいかげん種類増え過ぎだ。」
オレ :「ζ*'ヮ')ζ < うっうー♪」
益荒男:「やると思ったwww。」
オレ :「それにしても相変わらず人気だなぁ、アイマス。モバマスも続々人気出て来てるみたいだし。」
益荒男:「そうですね。」
オレ :「そして廃人を生み出し続ける、と。」
益荒男:「そうですねwww。」
益荒男:「買ってませんよ!持ってもいません!」
オレ :「…まだ何も言ってねーよ。」
俺妹・まどマギ・なのは・東方
益荒男:「滝川さん、買うんですか。」
オレ :「…買わないようにしたいねぇ。」
益荒男:「YOU!買っちゃいなYO!」
オレ :「お前の部屋みたいになりたくないからなぁ。」
益荒男:「返す言葉で他人をdisるのは止めろwww!」
オレ :「どうでもいいけど、こういう立体感のあるポーズのヤツは撮り甲斐があるね、ボケが作り易い。」
益荒男:「そんなもんですか。」
オレ :「ちなみに足の裏に焦点を合わせたバージョンも撮ったんだけど、他の人に酷評されたから掲載を止めた。悪くない写真だと思うんだけどなぁ。」
益荒男:「いいじゃないですか、載せましょうよ。滝川さんっぽくていいじゃないですか。」
オレ :「そうか、そうだよなぁ。オレ独自の視点というk(ry。」
益荒男:「変態っぽいっていうかフェチっぽいっていうか。」
オレ :「消した!たった今元データを消した!」
益荒男:「まどマギ、相変わらず人気ですね。」
オレ :「それでもだいぶ数減ったけどな。ちなみにこのマミ&シャルロッテも良く撮れたと思う。」
益荒男:「なんか良く撮れたのの共通点とか無いんですか。」
オレ :「無いねぇ。オレはお前みたいに特定のキャラに固執したりしないからなぁ。」
益荒男:「そんなことはしてない!」
オレ :「ほら、お前の嫁だぞ。」
益荒男:「嫁じゃない!娘だ!」
オレ :「どっちでもいいよ、どうせprprしたりブッカケたりしてるんだろ。」
益荒男:「人聞きの悪い事言うなwww!」
オレ :「ちなみにこの3枚目のフェイトも良く撮れたと思う。感謝しろよ益荒男。」
益荒男:「ホントだ。よくやりましたね、特別にほめてあげましょう。」
オレ :「…なんで偉そうなんだよお前。」
女の子フィギュアいろいろ
益荒男:「しっかし、女の子のフィギュアの写真ばっかりですねぇ。」
オレ :「しょうがないだろ、そもそもワンフェスに出展されている作品の9割以上が美少女フィギュアなんだから。」
益荒男:「それもそうですね。」
オレ :「こんだけ何百枚も撮ってると、さすがに何枚かは上手く撮れたのもいくつかあるな。問題は何のキャラかも知らんものも多いってことか。」
益荒男:「教えましょうか?」
オレ :「いらん。これ以上不要な知識を増やしたくない。」
益荒男:「私の教える内容は不要な知識ですかw!?」
オレ :「お前は存在自体が不要だからなぁ。二次ロリペド野郎とか存在意義を見つける方が難しい。」
益荒男:「失礼なことを言うなwww!」
オレ :「あれ、この2枚くらい見覚えあるな。前回も出展されてたっけ?」
益荒男:「これ私が持ってますよ。」
オレ :「お前ん家にあったのかwww。」
益荒男:「これ、質感凄いですねぇ。ホントのチョコレートみたいだ。」
オレ :「触ったら指にチョコがつきそうだな。まぁそもそもお触り禁止だけど。」
ゆるキャラ
益荒男:「滝川さんでもゆるキャラなんて興味持つんですねw。」
オレ :「そりゃ撮るよ。いいかげん美少女キャラばっかりなんだもの。ウンザリするわ!」
益荒男:「そうですか?」
オレ :「オレはお前と違って萌えで頭沸いてたりしないからなぁ、正常な人間なら平衡感覚が狂うわ。」
益荒男:「勝手な事言うなwww。」
オレ :「…キモイな。」
益荒男:「…キモイですね。」
オレ :「こういうのって女の人に人気なんだろ?こんなのの何がいいのかサッパリ分からん。」
益荒男:「そうですね。」
オレ :「お前の二次ロリ趣味もオレにはサッパリだけどな。」
益荒男:「この野郎www。」
オレ :「まぁ食品サンプルもフフィギュアやガレキの仲間っちゃー仲間か。」
益荒男:「でも凄いですねぇ、本物みたいだ。」
オレ :「そういやお前のダミーの趣味にお菓子作りがあったよな?久々になんか作れよ。」
益荒男:「だからダミーじゃないっての! いいですよ、久々に本気出しますか。」
オレ :「おぅ、ヨロシク頼む。たまには変態趣味以外でも本気を見せてくれ。」
益荒男:「…やっぱり作るの止めようかな。」
オレ :「おー、魔王だ。」
益荒男:「あれ、そういえば滝川さんが着色してないフィギュア撮ってるの初めてじゃないですか?」
オレ :「完成品に絞らんといくら時間があっても足らんからな。でも「まおゆう」はこれしか無かったから、仕方なく。」
益荒男:「やっぱりオッパイですか。」
オレ :「おっと、そういう下世話な言い方は止めて貰おうか。母性と言い換えてくれたまえ。」
益荒男:「母性が無いから駄肉なんでしょうに。」
オレ :「さすが、ちゃんと読んでたかw。」
オレ :「…なんの証明書だこりゃ?」
益荒男:「見ての通りですよ。婚姻受理証明書。」
オレ :「…誰との?」
益荒男:「…二次元じゃないですかね?」
ペーパークラフト
オレ :「でかい!!!」
益荒男:「すごいですね、この大きさは!」
オレ :「よく自立するなぁ。」
益荒男:「あ、でもそんなに高くないですよ。」
オレ :「ペーパークラフトだからな。型紙データの代金だけなんだろ。」
益荒男:「なるほど。」
オレ :「こっちは飛行機か。それにしても細かいな。」
益荒男:「全部紙で出来てるんですね。」
オレ :「先のまるい部分も螺旋の部品を巻いて作るんだと。出展された方が丁寧に教えてくれた。」
益荒男:「これは作るのが難しそうですね。」
オレ :「でも逆に考えれば「紙」だからな。いくら失敗してもまた印刷すればいい、って言う意味ではお手軽かもしれん。色塗るのもフィギュアやガレキより楽だろうし。」
益荒男:「なるほど。」
オレ :「もし美少女フィギュアのペーパークラフトがあったら真っ先に教えてやるよ。」
益荒男:「別に要らないですよwww。」
オレ :「こっちは振動で動くロボットだってさ。」
益荒男:「へぇ。」
オレ :「要するにトントン相撲だな。モーターの振動で動くのと関取が本格的なペーパークラフトのロボットってところが違うけど。」
益荒男:「なるほど。」
オレ :「興味なさそうだな。さすが萌え豚。」
益荒男:「失礼なwww。」
オレ :「オレはこういうのの方が好きだなぁ。」
???
益荒男:「あれ、これ市販のfigmaじゃないですか。」
オレ :「ちがうちがう。売ってるのはfigmaに持たせてる布団叩きやらドラム缶やらだ。」
益荒男:「そうすると最後の写真のは「P(プロデューサー)」の頭だけ売ってるわけですかwww。」
オレ :「需要あるのかな?…まぁ売ってるくらいだからあるんだろうな、きっと。」
益荒男:「いいですねー、これ。」
オレ :「えらく長い間張り付いてたけど、買ったのか。」
益荒男:「散々迷った挙げ句に止めました。」
オレ :「珍しいじゃん、ロリフィギュア以外に興味持つなんて。」
益荒男:「たまにはねー。ってさりげに失礼なこと言わんでくださいwww。」
益荒男:「こっちはうどんのミニチュアですか。」
オレ :「何が恐ろしいって、殆どが売り切れなところだな。」
益荒男:「ホントだ!すげえwww!」
オレ :「おおっ!すげえぞあのカメラ!」
益荒男:「確かに凄いですねぇ、あれいくらくらいするんでしょうね?」
オレ :「バカ、よく見ろ。あれ殆どお手製だわ。カメラ本体以外のデフューザーとかは段ボールとかで出来てる。」
益荒男:「まじっすか!?」
オレ :「あのカメラ自体をワンフェスで出展した方がいいんじゃねーか?」
益荒男:「いまいち萌えない娘、懐かしいですねw。」
オレ :「「まさかの小説化!」って本当にまさかだなwww。」
オレ :「おお、グラディウス!」
益荒男:「欲しいんですか?」
オレ :「ちょっとね。でも置き場が無いわ。あー、これ見ると3面で散々死んだことを思い出す。」
益荒男:「滝川さん、しょっちゅうエミュレータでやってましたもんねぇ。」
オレ :「過去の偉大な先輩が会社のファイルサーバに置いて行ってくれたのだよ。さすがにあのエミュデータ消されちゃっただろうなぁ。」
益荒男:「残ってたら会社としてマズいですからねw。」
益荒男:「本格的な模擬銃ですね。」
オレ :「重さとかかなり本物っぽい。本物持ったことないけど。値段は30万か…たぶん本物より高いんだろうな。」
益荒男:「弾打てるんですかね?」
オレ :「さすがに打てちゃダメだろw。」
総評
益荒男:「今回はいかがでした。」
オレ :「とにかくバテた。今まではタイムアップが多かったけど、今回は17時になる前に体力が尽きた。」
益荒男:「年ですねぇ。」
オレ :「うるさい!」
益荒男:「肝心の写真の方はどうです?」
オレ :「一眼レフを買ったからさ、カメラが良くなった分、やっぱり綺麗な写真は撮れるようになったと思うよ。」
益荒男:「そんなに違うもんですか。」
オレ :「コンデジってのは奥行きを表現することができんのよ。でも一眼レフだとピントをどこに当てるか調整出来る。ピント当てない部分はボケるし、それが立体感のある写真になるんだよな。」
益荒男:「へぇ。」
オレ :「でもそのピント合わせが凄く大変。オートフォーカスでもやってくれるけど、意図しないところにピントが合うとイマイチな写真になっちゃう。」
益荒男:「それってどうやって解決するんです?」
オレ :「マニュアルでピント合わせるか、あとオレのカメラはディスプレイでタッチするとその場所にピント合わせてくれるから、その機能を使うか、だな。」
益荒男:「便利ですね!」
オレ :「まぁこれはこれで手がブレ易いって弱点があるんだけどね。」
益荒男:「へぇ、なるほど。」
オレ :「ところで、今回はオレのお古のコンデジ貸してやったけど、どうだった?」
益荒男:「いやぁ面白かったです。真剣に写真撮ると面白いもんですね。さすがに滝川さんほど枚数撮らなかったですけど。」
オレ :「だろ?難しい分トライし甲斐があるんだよなぁ。まぁあんまりハマり過ぎると金かかっちゃってしょうがないけどさ。」
益荒男:「今までがiPhoneで写真撮ってたからずいぶん違いますよ。」
オレ :「ちゃんとしたカメラで撮影し出すとさ、携帯とか簡単なデジカメで写真撮ってるヤツはすげー邪魔なのな、接写しないと撮れないからな。こっちの視界に入るなよ!って言いたくなる。」
益荒男:「あー、分かります分かりますw。」
オレ :「まぁ昔はオレもあれがスタートだったんだけどなw。」
益荒男:「ところでなんで今頃ワンフェス2013冬の記事なんですか?もう半年以上経ってますよ。」
オレ :「ワンフェス2013夏が開催されたから。」
益荒男:「…はぁ?」
オレ :「いや、写真は以前にも貼ってたけど、ちゃんと文章書いてなかったからさ。死蔵させとくのも勿体ないし。」
益荒男:「…そうすか。遅刻にもほどがありますね。」
というわけで、先週末に行ってきたワンフェス2013夏のエントリーは目下執筆中&画像選定中です。たぶん早くとも週末までかかるので暫くお待ち下さいませ。