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ミッションたぶんPossible

どこにでもいるシステムエンジニアのなんでもない日記です。たぶん。

9/08(土)、フットサルクラブ告知メール


 いつもお世話になっております。某システム開発企業フットサルクラブ部長をつとめております滝川です。


 日本は暦上は既に「秋」に突入してるらしいのですが、一向に暑さが収まる様子が見られませんねぇ。残暑なんだか酷暑なんだかさっぱり分からない状況で、もうちょっとなんとかならんもんかとYシャツを汗びっしょりにしている日々でございます。せめて夕立が降ってくれれば・・・。そういえば昨年大騒ぎしていた「爆弾低気圧」は都内では全然見られないですね、なんででしょうか?


 というわけでまたクラブの活動告知を社内メールに書いたのでこちらにも掲載します。一昨日あんなに暑さに苦しんだくせに、今回もまた日中炎天下でのプレイになりそうな予感…。でも夜の開催にすると打ち上げで飲める時間が少なくなっちゃうんですよねぇ、弱ったもんだ(笑)。


社員各位

お疲れさまです。事業推進室、滝川です。



 最近「リーン・スタートアップ」というキーワードがIT業界で話題になっています。「リーン・スタートアップ」とは、ビジネスを運用しながら継続的に定量・定性分析を行い、こまかに方向修正し続けてビジネスを安定起動に乗せていく、もしくはヒットを狙っていくという手法です。


 元々の由来は、トヨタの「リーン生産方式」や、アジャイル開発からヒントを得て確立されたビジネス手法で、近年「リーン・スタートアップ」について出した書籍がヒットしたエリック・リースもアジャイル開発を実践していたことから、IT業界、特にECサイトWebサービスでのビジネスに向いているとITエンジニアから注目を集めました。勿論それ以外の業界でも「リーン・スタートアップ」は活用されています。



 基本的には

  1. 仮説に基づいてビジネスアイディアを構築する
  2. 可能であればリリース前にユーザーテストを実施する
  3. ビジネスを運営できる必要最小限の機能を実装した時点でリリースを行う
  4. ユーザー動向を(ログ等から)収集し、短期間(1〜4ヶ月単位)で分析を行う
  5. 目標に到達できないと判断された場合、仮説を破棄・訂正して速やかに方向転換を行う

という作業を繰り返してビジネスを作り上げていきます。いきなりフルセットでビジネスを構築してしまうと、初期投資が非常に大きくなってしまうし、収入の無い期間が長くなってしまう、でも仮説が外れていたら無用の長物を作り上げてしまい、方向転換際すらできなくなってしまう。非常にリスクの高かった従来のビジネス手法と比べて、リスクを最低限に抑えてユーザーニーズに則したビジネスを徐々に構築していこう、というのが「リーン・スタートアップ」の考え方です。ちなみにビジネスの転換を行うことを、バスケットボールにちなんで「ピボットを踏む」という表現をします。バスケが好きな方にはイメージが沸きやすいのではないでしょうか。


 「リーン・スタートアップ」に勉強しようと思ったら、上記書籍を読むか、月一ペースで都内で開催されている「企業内リーンスタートアップ勉強会」に参加されるのが良いかと思います。Facebookに専用グループがありますので、アカウントをお持ちの方は探してみて下さい。


 ちなみに、日本で「リーン・スタートアップ」の成功例としてよく挙げられるのが、株式会社ソニックガーデンさんです。社長の倉貫さんは、大手SIerに所属しながら社内ベンチャーとして同社の原型を作り上げ、その後バイアウトによって独立したそうです。

 その倉貫さん曰く「自社の社長や取締役を説得できないようならベンチャーキャピタルなんて説得できっこない」。将来自分の事業を立ち上げようと野望を孕んでいる方、社長や取締役相手にその思いをぶつけてみるのも、案外野望への近道かも知れませんよ?


コホート分析!次回フットサルのお知らせです。
(以下略)

 なお、弊社フットサルクラブは外部の方もウェルカムです。面識のある方に限定はさせて頂いております(なのでここには日時や場所は記載しません)が、もし参加したいという方、いらっしゃいましたらお声掛け下さい。