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ミッションたぶんPossible

どこにでもいるシステムエンジニアのなんでもない日記です。たぶん。

8/25(土)、フットサルクラブ告知メール

 いつもお世話になっております。某システム開発企業フットサルクラブ部長をつとめております滝川です。


 猛烈な酷暑が続いていますが、皆さん熱中症にはなっていないですか? 暑いと感じる前に水を飲む、陽の当たる場所に長時間滞在しない、運動する時は体調と相談してから、などなど、この季節は注意が必要です。どうぞご自愛下さいませ。ちなみに私自身は仕事が忙し過ぎてあまりオフィス外に出る事がない日々を送っております。…いいのか悪いのか。


 というわけでまたクラブの活動告知を社内メールに書いたのでこちらにも掲載します。「熱中症が心配だから次回くらいからナイターにしないとなぁ」などと書いておきながら、今度もやっぱり真っ昼間の時間帯でのコート確保になっちゃいました。…死ななきゃいいけど。

社員各位

お疲れさまです。技術コンサル、滝川です。



 最近「アジャイル」というキーワードを耳にする回数が急に増えてきました。これまで企業向けシステム開発で用いらたのは「ウォーターフォール(滝)」と呼ばれる、要件定義から製品リリースまでを一切の手戻り・仕様変更を許さず一気通貫で作り上げる開発手法が殆どでした。ですが、昨今ユーザー企業のビジネススピードが飛躍的に増し、計画から完成まで時には10年もかかってしまうウォーターフォール手法は時代にあわなくなってきた、という背景から、柔軟で身軽とされる「アジャイル開発」に注目が集まってきた傾向にあるようです。大手SIerでもアジャイル開発に本格的に着手し出したところもいくつかあるようで、今後この流れは加速して行く事でしょう。

 ただ、メディアを介して様子を窺う限り、どうも「アジャイル開発」を誤解している傾向にあるんじゃないかと思います。私なりにいくつか、その「誤解」を解いてみたいと思います。


Q:アジャイルってドキュメント書かないんでしょ?

→ アジャイルもドキュメントは書きます。ただ、無駄にドキュメントを作って証跡とするより、顧客やチーム内の対話を重視します。


Q:アジャイルで開発すれば安くて早く作れるんだよね?

→ 違います。アジャイルは「顧客が本当に望むものを作る」為の手法です。その為、いち早く「動くもの」「触れるもの」を作り、顧客に評価してもらう事を目指します。結果的に「コレジャナイ」という事になれば作り直しも発生するし、予想より費用や時間がかかることも当然あるでしょう。


Q:アジャイルって大規模開発には向かないんでしょ?

→ アジャイルは短い期間で少しずつ製品を完成させて行く手法ですので、10人前後の小さなチームで行うのが一般的ですが、小さなチームを複数平行で走らせる形で大規模開発を成し遂げた事例はいくつもあるそうです。


Q:アジャイルで開発したら失敗したぞ!どうしてくれる!!

→ そりゃ最初の1〜2回は失敗するでしょうよ。ウォーターフォール開発なんて今まで何万回失敗してると思ってるんですか。経験が浅いうちに失敗するのはどの手法でも同じです。


 アジャイルにも色々あって「XP」と「Scrum」という手法があります。我々SIerウォーターフォールの中で徐々にアジャイルの要素を取り入れて行くなら、TDDやペアプロ、朝会、ニコニコカレンダー、継続的デプロイなんてプラクティスからトライしてみるのがいいんじゃないかと思われます。


 以下の本はアジャイルの入門本として非常に人気の高い本です。この本にちなんだ勉強会も多く開催されていますので、アジャイルへの最初の一歩として読んでみてはいかがでしょうか。





29期一発目!次回フットサルのお知らせです。
(以下略)


 なお、弊社フットサルクラブは外部の方もウェルカムです。面識のある方に限定はさせて頂いております(なのでここには日時や場所は記載しません)が、もし参加したいという方、いらっしゃいましたらお声掛け下さい。