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ミッションたぶんPossible

どこにでもいるシステムエンジニアのなんでもない日記です。たぶん。

第21回ソフトウェア開発環境展に行ってきました #SODEC

雑記



- ソフトウェア&アプリ開発展 | リードエグジビションジャパン


 先週金曜日は東京ビッグサイトで開催された「ソフトウェア開発環境展(以下、SODEC)に行ってきました。天気も良く、3日間の最終日だけあって大盛況。両手にいっぱいの資料を貰ってきたついでに、何枚か写真も撮ってきたので、掲載してみたいと思います。



入場受付。午前中より午後一くらいの並び方がヤバかった。みんなSODECで面白そうなモン見て17時に終わってそのまま花金*1の夜の街に繰り出そう!とか考えてるんでしょうな。


手前の人形にポーズを取らすと、それと全く同じポーズをスマートデバイスに表示された3Dオブジェクトが取る、というもの。これ欲しい!いくらなんだろ?


GUIで簡単にスマートフォンアプリが作れる、というIDE。こういうのが今後いっぱい出てくるんでしょうね。


スマートデバイスと車を連動させるナビゲートシステムのようなもの。単なるナビより色々出来るのと、殆どの操作をハンドルから手を離さず出来るのがウリのようです。オレが説明聞いてた時「このソフトと車を接続させてる物理的な仕組みは?」とか、エラく食ってかかってるおっさんがいたんですが、彼は何を聞きたかったんだろうな?対応に追われている係の方が気の毒でしたが、助け舟を出せるわけでもないので見捨てて逃げてきました。


鏡にAndorid OSを組み込んであって、鏡面に情報を映し出すようになっています。歯を磨いたりヒゲ剃ったりしながらも情報が確認できるという製品。そんな時まで情報みたいか、というツッコミはさておき、とりあえず格好良い。


ランチタイム♪ どこも混んでました。


窓際の見晴らしの良い席に通されたと思ったら外で休憩中の人が!


そこら中でミニプレゼンやってました。


データセンター用の監視ツール。多数のモニタ映像をひとつのディスプレイに映す、というもの。


タッチ操作でウィンドウを移動させたり書き込んだりできるテーブル。中の画面は通常Windowsで使うアプリのものであれば大概OKらしいです。凄いな。ちなみにお値段は300万円とやっぱりそれなり価格です。


「会社同士の合コン」みたいな寄合らしいです。飲み会で知り合った企業同士で提携してなんかできないか、みたいな。このブースもこの「IT飲み会」30社で共同で借りたらしいです。凄いな。


オレ:「広告が逆さなの、間違ってませんか?
係の人:「大丈夫です。こうやっとけば目立つでしょ?声も掛けて貰えるし。
オレ:「あー、なるほど。まんまと引っかかったわけだw。
係の人:「ちなみに関西の方ですか?
オレ:「出生?いや、長野ですけど。
係の人:「今までこれツッコんでくれたの、関西の人だけなんですよねぇ。
オレ:「関東人は『察する』文化ですからねぇw。
というやり取りを交わしてきました。ちなみに以下の本を紹介していました。近日発売らしいです。


企業だけじゃなくて第三セクターも出展。プレゼン聞きたかったんですが、上演中に辿り着くことができませんでした。


テストを専門に請け負う会社さん。ユーザビリティの評価とかもやってくれるみたいです。UXというキーワードは使ってませんでしたが、その辺は意識してないのかな?ただ、説明を聞く限りでは色々UX的な点についてもアドバイスして貰えるようです。


Salesforce.comの車、トヨタと共同開発してるヤツですね。


Amazonのプレゼン中。人が集まり過ぎて話を聞くこともできず。ぬ〜ん。


AWSコーナー内のクラスメソッドさんのブース。いつもお世話になってます。横田社長とL-1チャンプにも写って貰いました。


アンケート回答後に引いたガチャで大当たり!こんなに頂いて良いんだろうか?




エプロン姿でここだけSODECじゃないみたい。



スマートフォンサイトをフューチャーフォンサイトに自動変換できるツールの説明。「フューチャーフォンからスマホサイトに変換、というツールは今までもいっぱいあった。でも、これからの時代はスマホなんだから、今からサイト作るならフューチャーフォンサイト作るより、スマホサイトに力を入れて、フューチャーフォン向けは自動変換で十分」という意見には目から鱗でした。確かにその通りだ。


スマートフォンと接続してカード決済を行ったりバーコードリーダーと接続させたり。機器自体にAndroid OS仕込んで直接通信させるんじゃだめなのかな?とは一瞬思いましたが、通信契約とかめんどくさそうですもんねぇ。周辺機器のままの方がいいのか。


ナビも萌えの時代。


営業さんや配送運転手さん向けのナビシステム。発想自体は誰でも思いつくアイディアなんですけど、こうやってきちんと製品として作り上げるとやっぱりインパクトが違いますね。


「キャラクターアプリを作ろう」ってコンセプトは、今回結構見かけた気がします。


ベトナムへのオフショア開発。この他ポーランドなんかもありました。オフショア対象にポーランドって、初めて聞いたな。


セゾン情報の新製品。Salesforce.comとオンプレミスサーバを連携させる「iDIVO」という製品。


国産EAI製品「Data Spider」のアプレッソさんのブース。元同期の@hrysがいたので写真撮らせて貰いました。@hrys曰く、昨日までは暇だったのに今日は凄く忙しい!とのこと。みんな考えることは一緒なんですねw。落ち着いて見たい人は来年は1日目もしくは2日目に来場することをオススメします。


個人的には「enchant.jsの会社」というイメージのUEIさんのブース。いつもenchant.js使わせてもらってます、と声を掛けさせて頂いたら、なんと本を貰っちゃいました。有難うございます!


東館→西館への連絡通路。…なんかコミケを思い出した。


こちらは西館。マーケティング関連の出展が並んでいました。


本も売ってたり。この漫画、MarketZineで読んだ覚えがある。


360度回転するWebカタログを撮影する為の機材。中には上からも下からも撮れる機材もあるそうです。


なんで巫女さんのコスプレ!? と思いきや、マーケティングに占いを活用しませんか、というソリューションらしいです。


TwitterFacebookのようなソーシャルメディアを活用した口コミマーケティングのソリューションを宣伝してるところが非常に多かったです。FacebookのLikeなんか増やしてもしょーがないと思うんだけどなぁ。



地震を体験できるっぽい。ちょっとやってみたかった。



コンパニオンさんもいるにはいたんですが、さすがに真面目なイベントなので露骨に撮影することはできず。ぐぬぬ…。


たぶん研修中の新社会人なんでしょうね、真新しいスーツの集団をそこかしこに見かけました。研修の一環でしょうか? どうでもいいけど、群れたら何の意味もないと思うんだよな。自分で考えて、自分の見たいものを見ないと。もうちょっとオレオレで行ってもいいんじゃないの?と思わなくもない。


ビッグサイト出た直後に破れた紙袋。さすがに貰い過ぎたか…。この後別のワンサイズ小さい袋に小分けにして持ち帰りました。


SODECに似つかわしくは無いけど、ビッグサイトには違和感無い広告。さすがに誰も気に留めてませんでした。


あまりにボロボロだったのでつい撮影してしまった次第。冬コミから張りっぱなしなんだろうな、さすがに張り替えようぜ。



会社に戻ってきて広げたチラシや資料。こんだけあれば紙袋も破けるわけだ。ちなみに整理するのに3時間近くかかりました。



漫画を採用している企業が増えてきてる気が。それを見越してか「漫画を宣伝に活用しましょう!」というマーケティングソリューションの資料も混ざってました。いつ貰ったんだろ?

総括

 主に回っていたのはスマートフォン&モバイルEXPOとクラウドEXPOだったんですが、全体として「なるべく作らない」「自分でリソースを持たない」という傾向が、以前より一層強くなってきている気がします。開発ツールも、SaaS提供で月額課金で、というものが非常に多く、その中身も専門の知識が無くても簡単に操作できるようになっている、というのが殆どでした。

 今後、SIerの仕事は「それらをどう提案するか?」が主流になるんでしょうね。開発自体はツールやサービスがやってくれるから、開発自体を手掛けることは無くなっていき、ツールの紹介や選別、より簡単な実現方法の提案が主な作業になっていく気がします。あとはユーザーの代わりにそれらのツールを使って開発を行うくらいでしょうか。そりゃ「近いうちSIerは滅びる」って言われるわけだ。


 意外に多かったのが「ソーシャルゲームの受託開発します」という会社。ゲームを受託開発するものなのかどうかは、ゲーム業界の人間じゃないのでなんとも言えないんですが、SODECのような企業向けソリューションを提案する場でもゲームが台頭してきているというのは新しい発見だったと思います。同様にソーシャルメディアを活用しようとソリューションも数多く出展されていました。ただ、それらはどうユーザー企業に提案していくのかが、オレの中ではまだピンと来ていない部分があります。なんというか、バズワードに乗っかってるだけというか。…オレに先見の目が無いんですかね?


 あと、どーでもいいことですが、最近この手の大規模EXPOに頻繁に参加してたせいで、他のイベントで見つけたものとの差異をなかなか見出しにくくなってきている自分にも気づきました。あんまり頻繁にこういうイベントに来るのも、イベント慣れして情報感度が鈍くなってしまうのかもしれませんね。よくない。

 とはいえ、自分の中で提案材料はできるだけ増やしておきたいとも思っているので、今後も時間が作れれば積極的に参加するようにしたいと思います。




ランチタイムなう。 ※業務時間中です。

*1:死語