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ミッションたぶんPossible

どこにでもいるシステムエンジニアのなんでもない日記です。たぶん。

3/20、vs蔚山現代(韓国)、国立競技場【ACL】



FC東京 2 - 2 蔚山現代


 ACL(アジアチャンピオンズリーグ)第二戦はホーム開催。聖地:国立競技場で韓国チャンピオン:蔚山現代(ウルサン・ヒュンダイ)を迎えての戦いとなりました。天皇杯優勝を受けてのACL出場ですが、昨年J2で戦っていたのにいきなり国際舞台にオレ達の選手が立っている、イマイチ実感が無かったんですが、こうやってスタンドに座ると、やっぱり現実の、いつもと同じ「目の前の大事な一戦」で、このずっと先にアジア頂点、そして世界頂点があると感慨深いですね。FC東京はついに世界と戦えるようになったんだなぁ、と、胸にグッとこみ上げる物があります。



 アウェイ:蔚山現代側ゴール裏。全然サポーターが来てないな。韓国開催時にはイナゴ集団が駆けつけるから食糧大量に用意して待ってろよw!


相変わらずのホーム:FC東京側ゴール裏。国際戦を意識してか、普段は見かけない日の丸の大旗が数多くなびいていました。


 試合は序盤は蔚山ペースで進みます。厚い守備に阻まれて中盤より先にボールを進める事ができず、ショートカウンターを頻繁にくらいます。蔚山は攻めているときも必ず守備を4〜5人残し、こちらのカウンターの芽を確実に摘んできます。あと、蔚山の選手は球際に強く、フィジカルではどうあっても弾き返されてしまいます。(ファイルではない)タックルとかで簡単に吹き飛ばされる辺りは、Jリーグでは見た事が無い光景でした。
 あとはまぁ、最近のFC東京に多い傾向で、「前半30分は寝てた」という状態。パスサッカーだからしょうがない気もしますけど、ま〜〜〜ミスが多かったです。そんなこんなで前半30分間はシュートが1〜2本くらいしか打ててないんじゃないでしょうか、とにかくゴール前にボールを運ぶ事さえできませんでした。


 だからこそ、前半37分に徳永の機転からループシュートで先制点が取れたことは大きかったです。あれで試合の流れを一気にFC東京に引き寄せることができました。


 ただ、そこから蔚山はシフトチェンジ。それまでの堅い守備配置をやや前掛かりに変えてきました。ただ、それはかえってこちらにとっては有利に運び、試合を完全に支配、シュートが打てる機会が格段に増えます。しかし、ほんの一瞬、おそらく10秒ほどの集中力の欠如が災いをなし、ロングボールから隙をつかれ、後半35分に同点に追いつかれます。


 その直後の後半38分に梶山のシュートで取り返すも、やはり一瞬の隙をつかれて裏を取られ、後半43分に再び同点に。試合はそのまま修了し、2-2で勝ち点1を分け合う形となりました。



 この日良かったのは、まずJリーグ第二節で復帰を果たした米本がスタメン起用された事。ポポヴィッチ監督は堂々とターンオーバーを宣言しており、渡邉千真や米本らをスタメン起用、反対にルーカスや長谷川ら不動のスタメンと思えたメンツをベンチスタートとしました。この辺がポポヴィッチ采配の面白みで、フレッシュな選手で競争心を煽った状態でスタメンが決まって行く事は素晴らしい事ですし、サポーターとしても多くの選手が見られて嬉しい限りです。

 話を戻して米本ですが、序盤やや緊張した面持ちは見られましたが、徐々に彼らしい柔軟な身体とずば抜けた反射神経を利用したアグレッシブな守備が見られるようになりました。以前の彼に戻るにはまだ時間がかかりそうですが、無理をしないで今後少しずつ調子を取り戻して行ってもらいたいです。





 あとはなんといっても梶山。この日は「梶山デー」と言っても差し支えないんじゃないでしょうか?攻守に躍動し、追加点を決めるなど、目覚ましい活躍でした。試合後のインタビューを読む限り、ポポヴィッチ監督は彼のパフォーマンスにまだ納得してないようですが、キャプテンらしさも出てきた気がします。


 ダメなのはやっぱり守備ですねぇ。いくらラインを高く設定してるからといって、なんでもないロングボールで簡単に裏を取られたりするのは。ここ2試合の失点が多いのが非常に気になります。早く立て直さないと、特に蔚山のアウェイ戦はこのままでは勝てないでしょう。どうやって守備の修正を図るか、ポポヴィッチに守備がどこまで改善出来るかを見守りたいです。





今回のオマケ


 それではハーフタイムの東京ドロンパ:ショートコントをご覧下さい。