5/8(日)、vs富山、味スタ

FC東京 1 - 0 富山

久々の得点、久々の勝利でした。点を決めてくれた羽生にひたすら感謝。今季は出場機会も少なくなり、試合でも結果を残せず、思うところも多かったんだと思います。試合後お立ち台での男泣きには、胸が詰まる思いがしました。まだまだ全然活躍出来る筈だし実際羽生が途中出場してからチームが締まったように見えました。大熊監督がこれを機に積極起用してきれると良いんですが。

それはそれとして、戦い方は褒められたもんじゃ無かったですね。上里がロングシュートを打つまでは稚拙な攻めしか見られなかった。あれだけボールを支配しておきながら正直有り得ない！

守備も昨年ほど強固では無くなった気がします。今野や森重の個人の力量に頼り過ぎてる気がするんですよねぇ。なんとかならんもんか。先週末のアウェイ草津戦でも2失点、立て直しは急務です。

ちょっと気になるのは怪我人の多さ。平山、米本に続いて高松も骨折で長期離脱となりました。普通ならこれだけの戦力を備えているのでどうということは無い筈なんですが、何せ監督が大熊さんなので…。明るい話題が乏しいなぁと感じる今日この頃です。